知っておくといいかと思います！！
インストラクターになったあとのことですね。
どのようにして、その先の道を進んでいくべきか。
まだなっていない人は考えもしないと思いますが、
フリーの一般的なインストラクターのお話です。
まずですが、フリーのフィットネスインストラクターとしてやっていくには、
エアロビクスを教えられるようにします！
（フリーインストラクターとは、半年や1年など契約期間が短いので、継続するたびに契約書に捺印をしていきますが、ある一つの施設だけでは無くて一度にいろいろな施設でそのように契約をして沢山お仕事をこなしています。どこかのその施設が嫌だと思ったら、契約をしなければ終わりますし、また数年後にその施設で再契約をすることもあります。）
エアロが指導出来れば、フィットネスクラブに雇ってもらえますから、運動が苦手でなければそうします。
そして何年か経って指導員としての手応えをつかんだら、その後ですね！
ピラティスやヨガなどを習って下さい！
1週間のうちの毎日がエアロではからだも持ちませんので、運動量の少ないもので何か
指導できそうなものを考えます。
エアロが軌道に乗ったら、もしくは体が持たないと感じ始めたら、
次に何をやれば収入につながるかを考えます。
ヨガ、ピラティス以外にもボールを使ったエクササイズ、高齢者対象としたフィットネス
、マタニティ、キッズなど色々とありますが、
一般のスポーツクラブで必ず開催されているクラスというと、やはりヨガ、ピラティスになると思います。
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そのときなのですが、実は裏話になってきます。
短期間の集中講座でヨガやピラティスを習って、それですぐヨガやピラティスの指導を始めてしまうエアビクスのインストラクターがおります。
教えるインストラクターが短期間かもしくは数回の勉強で、もうヨガ、ピラティスの指導をを受け持ってしまうということです。
エアロビクスのインストラクターは既にみんなの前での指導がもう出来ますし、
肉体を使うことをやっている人はからだの勘がいいですから、ヨガでもピラティスでもすぐに要点がつかめます。
そして更にすごいことは、例えばお家でヨガやピラティスのDVDで勉強してそして指導に入って収入源としてしまう人もいるでしょう。
事前には勉強のためのDVD,書籍のお金だけがチョッとかかった位です。
その場合はなかなか直ぐにはヨガや、ピラティスの真髄がつかみにくいかもしれませんが、
それでもちょこちょこでも、地道にコツコツと長く勉強をしながらやっていけば、
指導が出来ると考え、時間やお金が無いのにうん十万円も払って、ヨガやピラティスの養成コースに行くほどの事でもないかと考えているエアロビクスのインストラクターもいるでしょう。
そのような人は、自分なら上手くヨガ、ピラティスのインストラクターとして活躍出来ることをわかっているからなのです。
そして本当にうまくこなしてしまうのです。
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ただ、自己流ということになってしまう危険性がありますので、他の先生のヨガやピラティスのレッスンに出たり、専門書を購入したりずっと継続してしっかりと勉強するのは大前提ですし、
あの先生ちょっと頼りないわね！よっぽど参加者の方がてうまくできてるんじゃない？という批判の声に始終ピリピリすることにはなります。
しかし現実、時間とお金をかけた専門的な勉強はせずに、ヨガ、ピラティスの指導をしている！
そのようなエアロビクスのインストラクターは実際大勢おります。
そのような事が可能なエアロビクスのインストラクターは多いです。
からだが自由に器用に使える人です。
（しかしこれが出来てしまうのは、スポーツクラブだからです。
一般のスポーツクラブでは、雇っているどのインストラクターが何をどれくらい勉強して、どのくらいの知識があってどんな指導をしているのかということを、クラブの運営側は良く分かっていないのが現況です。）
このような方法ですとフィットネスクラブのインストラクターになるために、エアロの養成コースのお金だけは必要ですが、その後はまとまったお金は特に使うことなくスポーツクラブで継続して働くことが出来ます。
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でも間違えないでください。
一流のインストラクターしか雇っていないようなスポーツクラブや
ヨガ専門のクラブ、ピラティス専門のクラブではそうはいきませんよ！！
このような簡単な勉強方法では、ヨガ、ピラティスなどだけを専門的にしっかりと勉強しているインストラクターにかなうわけありませんし、仲間にも入れません。
（ヨガ、ピラティスは伝統あるエクササイズで、内容も濃いのでボールエクササイズなどのクラス指導と違ってしっかりじっくりと勉強するものです）
ちゃんと習っていないということは
いつか壁にあたることも推測します。
そうしてあとあとになってから結局はヨガやピラティスでもお金を払ってきちんと受講するようになるか、もしくは指導をあきらめることになるかもしれませんが。
しかしまったく実際のところ、スポーツクラブにはそのようにDVD経由でヨガ、ピラティスを教えているフィットネスインストラクターもいるのです。
そんな事をやってはいけませんよ〜と言っているのでは無くて逆です、
現実は出来てしまいますよ！
スポーツクラブでならばですが、やってみれば結構できてしまいますよ。
先生がDVDから学んだことでも、参加者よりも多く知識があって、本当にきちんと的を得た指導、説得力があるとすれば、成り立ってしまいますよ！と言いたいのです。
５０代６０代になって、エアロビクスよりもヨガの方を多くレッスン受け持つようになるまで、２０年間DVDと本や単発のセミナーなどだけでも自分でコツコツ勉強すれば、ヨガの指導者としてもだいぶ手応えのあるレッスン指導が出来ると期待できます。
スポーツクラブというところは、それほどレベルの高いところでは無いからです。
参加者のレベル、そしてインストラクターのレベルもです。
（一流インストラクターは別です）
でもいやもちろん！二流のインストラクターでも間違った指導をしてはいけないし、そんなことは我慢が出来ない！と思うインストラクターはみーんな潔くお金と時間を払ってしっかりと勉強しています！そちらの人の方が多いと思いますが、
たとえば私がアリだと思える案としては、
今すぐには沢山のお金と時間をかけて専門的には習わない。
なので、DVDと書籍で勉強をし、時間のあるときに単発のセミナーを受講しながら、
そのレッスンを少し受け持っていく。
レッスンを受け持つことで自分がそのことについて更に分かっていくことありますね！
そうして、時間とお金がたまったら、きちんと専門に習う養成に通う。
このような感じだったらよいのではないでしょうか！
インストラクターもそれぞれ色々なやり方があるのですが、
そのようにして、エアロビクスのインストラクターはフィットネスクラブで長く働けるようにと息を繋いでいきます。
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