2012年5月31日木曜日

グラスゴー芸術学校 アート&デザインコース | イギリス大学・大学院留学 | SI-UK Education Council 東京・大阪


グラスゴー芸術学校 学校紹介

グラスゴー芸術学校はスコットランド最大の都市のグラスゴーにあります。「Big Issue」誌の世論調査によると、グラスゴーは英国一エキサイティングな都市で、学生や20代の若者が最も住みたいと思う都市に挙げています。大きなショッピングセンターがあったりと、日常生活で困らない一方で、スコットランドの他の都市へ通じる鉄道や道路網も発達しているので、楽にスコットランドのカントリーサイドにアクセスできます。グラスゴー芸術学校大学、大学院はデザイン学科、美術学科、マッキントッシュ建築学科の3学部に分かれ、その中に国際的に多数の有名な教授が在籍し、その下で学んだ卒業生として、たくさんの著名人を挙げることができます。研究評価(RAE)では4を受け、特に、グラスゴー芸術学校マッキントッシュ 建築学科は、高等教育審査機関(QAA)が2001/2年度に実施した教育水準で、最高値を受けました。更に、その他の2つの学部もスコットランド一の総合評価を受けています。全学生12000名のうち1600名が世界60カ国から来る留学生です。



「チャールズ?レニー?マッキントッシュが設計したグラスゴー美術学校は、世界で唯一、校舎それ自体がアートの名に値する美術学校だ。???これは、芸術作品を制作する場にふさわしい芸術作品と言える」
(王立美術学校長クリストファー?フレイリング、「ガーディアン」紙2002年1月の記事より)

グラスゴー美術学校(GSA)は、創立以来の長い歴史の中で常に、クリエイティブで斬新なアーティスト、デザイナー、建築家を世に送り出すことを目指してきました。本校では現在、教え方と研究の質の高さに惹かれて世界中から集まってきたアーティストやデザイナーや建築家の卵が学んでいます。GSAがグラスゴーやスコットランドをはじめ、その外部にも及ぶ芸術界で果たす大きな役割も、留学生を惹きつける一因でしょう。

留学生は現在、1600人。美術、デザイン、建築関連学科の幅広い学部課程および大学院課程で学んでいます。留学生は常時、全在校生の約12%を占めており、その出身国はオーストラリア、カナダ、チリ、中国、日本、ノルウェー、ロシア、シンガポール、米国など、全部で60ヵ国を超えます。

GSAの卒業生は、フォスター?アソシエイツ、リチャード?ロジャース建築事務所、IBM、ジャガー、フォード自動車、ノキア、エリクソンといった一流企業で活躍したり、アルマーニ、ヴェルサーチ、ダナ?キャランなどの国際的デザインハウスに就職したりしています。美術学科の卒業生の多くは、アーティストとして活躍しています。最近の卒業生の中には、アリソン?ワット、ジェニー?サヴィル、クリスティーヌ?ボルラン、エイドリアン?ウィズニエフスキー、ターナー賞を受賞したダグラス?ゴードン、2000年度ベックス?フューチャー賞を受賞したロデリック?ブキャナン、2002年度の同賞受賞候補に上がったトビー?パターソンなどがいます。また美術学校の例にもれず、本校からもロック?バンドが輩出しており、Travis、Life Wituout Buildings 、Soup Dragons、またコメディアン俳優のロビー?コルトレインは、いずれも本校出身です。

講師陣は国際的に評価の高い現役アーティストで、例えば芸術写真家のトマス?ジョシュア?クーパー教授は現在、ロサンゼルスで大規模な回顧展を開く準備をしており、銀細工のロジャー?ミラー教授は最近、第一スコットランド相官邸の装飾を依頼されました。ガヴィン?スタンプ博士はスコットランド出身の建築家、「ギリシャ人」アレクサンダー?トムソン研究の権威であり、ジャッキ?パリーは版画と製紙の分野で、欧州の第一人者に数えられています。

本校の学位コースは全て、グラスゴー大学の認可を受けています。本校の学生は、グラスゴー大学の参考資料を自由に使うことができ、また20ポンド払えば、同学のスポーツ施設や娯楽施設も利用できます。新入生は入学時に、どのような施設が利用できるか、詳しいガイダンスを受けます。

本校の誇る特徴を挙げますと、

1845年創立。英国でも最も歴史の古い私立美術学校の一つで、今ではこのような学校はごくわずかしか残っていません。

グラスゴーの中心街にあります。グラスゴーは人口65万人近くに達する、スコットランド最大の都市で、欧州でも最も活気に満ちた文化都市のうちに数えられています。

デザイン学科、美術学科、マッキントッシュ建築学科の3学科とデジタルデザイン?スタジオがあり、さらに美術史?美術批評科で開講される講座は、美術?デザイン系の全学部コースの必修となっています。

マッキントッシュ建築学科は、高等教育審査機関(QAA)が2001/2年度に実施した教え方の評価で、最高の評点を獲得しました。

2012年5月20日日曜日

アメリカでは肥満対策としてどんなことを行っているんですか?何でもいいので書い... - Yahoo!知恵袋


解決済みの質問

qw061986さん

アメリカでは肥満対策としてどんなことを行っているんですか?何でもいいので書いてください。あと、アメリカの学校の自動販売機には太りそうな飲み物は置いていないというのは本当なんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ugeugeangelさん

はい、アメリカの学校ではソーダの販売が
中止になったところが多いです。
でも、大学などは置いてありますよ。

また、小学生の時から肥満児が多いので
小学校のランチのメニューでも
ローファットミルクを売っています。
日本の小学校で給食に
ローファットミルクを出してるところなんて
聞いたことが無かったので驚きました。

それから数年前から
日本では当たり前な、お菓子の小袋サイズの
種類が増えました。
オレオなども以前よりも少ない量の
食べきりサイズを出していますし

「100カロリーパック」と言う
1パック100カロリーのスナックが出回り
結構人気が有ります。

2012年5月18日金曜日

専攻 In English,専攻の英語,専攻 Translation By WebSaru Japanese Dictionary


専攻 in English,専攻の英語,専攻 translation by WebSaru Japanese Dictionary

Dictionary > Japanese-English > 専攻を英語に訳すと

Japanese-English translation of 専攻


[せんこう]

2012年5月16日水曜日

インドニュース | ワールドニュース アーカイブ - Part 13


JETRO、南部の交通インフラ構想を表明

インド新聞 2月17日(金)4時0分配信

独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)は14日、カルナタカ州バンガロールとタミルナド州エノール港を結ぶ貨物専用鉄道、高速道路の建設構想を明らかにした。

日本とインドは昨年、バンガロールとチェンナイ間のインフラ整備で協力することで合意しているが、日本側が構想を表明したのは初めて。

藤井真也チェンナイ事務所所長は「タミルナド、カルナタカ両州政府はバンガロール-チェンナイ間の高速旅客鉄道建設を望んでいる。一方、日本側はバンガロールとエノール港を貨物鉄道、高速道路で結ぶ計画を進めている」と述べ、4月にも予備調査に入る考えを示した。

2/14/2012

2012年5月15日火曜日

東京外国語大学 国際コミュニケーション・通訳コース


メッセージ・コラム - 学生コラム - ニュース

 学生時代、春休みがいちばん、ゆっくりと休めたことを思い出します。もっとも今は就職活動も私のころよりもずっと早まっているため、就職を考えている人にとっては春休みがいちばん大変なときなのかもしれません。いま、秋入学の議論もあるものの、日本では学年の始まりが4月であるため、学年と学年の間であるこの時期が過ぎた学年を振り返り、次の学年への準備をするいちばんよい時期であることに変わりはありません。

 その春休み、あと一カ月ほどですが、そのなかで皆さんにやってもらいたいと提案したいことが三つあります。これは、「通訳者は表現者である」という前提から、ぜひ少しまとまった時間がとれるいまのような時期に考えてもらいたいことです。今後の皆さんの人生においても、役立つことではないかと思います。

 通訳者は「たくさんの表現を持っているべき」。これはどの先生も必ず言うことでしょう。いざというときに言葉につまってしまったのでは、せっかく伝えたい内容があってもうまく伝えることはできません。「表現力を豊かにするにはどうしたらよいでしょうか」とよく聞かれます。答えは、「本を多く読むこと」であると思います。

 せっかくのまとまった時間ですので、なるべく多く本を読んでください。ジャンルは問いません。文学、おおいに結構です。あるいは歴史書を紐解くのもよいでしょう。たまたまですが、今日3月11日の日経新聞のコラム春秋にジョン・ダワーの「敗北を抱きしめて」への言及があり、「歴史とはなにか、と問われたらその答えは複雑性」というところが引用されていました。ちょうどいま、私もこの本を読み返していたのでした。ついでに言うと、Embracing Defeat を「敗北を抱きしめて」という訳がよいのか、という議論はありましたが、日本がどのように敗北を「受け入れて」「受け止めて」、さらにそれを超えていったのかというのを表すのにembracing にぴったりあたる日本語がないなか、あえて感覚的に聞こえかねない「抱きしめて」とすることで、よく内容を表していると思います。一つの表現には一つの訳語で必ずしも言い表せないのですが、なにか自分がいままでに授業のなかでやったこと、あるいは自分の練習でやったことのなかで、こだわりのある単語や表現がある場合、常にその表現はどのようにしたら英語、あるいは日本語での訳語がぴったりくるものがあるのだろうか、というのを考え続けていると、ある日突然ひらめくことがあります。

 しかし「ひらめきは急に降ってくる」と言っても、何もないところから降ってくるのではなくて、降ってくるためにはそのもとをつくる何かを仕入れていなくてはなりません。その仕入れにあたるものが読書です。私が通訳という仕事を気にいっている理由は多くありますが、ひとつの理由は「ある日どこかで、何かのためになるということを考えていたのではない、何気ない記憶がよみがえって自分を助けてくれること」にあります。それは体験であったり、誰かのことばの断片であったりしますが、本の一節であることもまた多いのです。ぜひ、自分の心に刻まれる記憶をたくさん作ってほしいと思います。

 通訳の仕事をしていると何気なく、心に刻まれる記憶となる出会いに恵まれることがあります。3月9日のことです。神奈川県公立高校の社会科見学のため、日本ユダヤ教団の訪問の際の通訳を依頼されました。かつて勤務していた目白大学の英語学科助手であった方が美術の高校教員になり赴任した高校で、たまたま社会科見学を考えていて通訳者が必要という相談を受け、私を推薦してくれたものです。

 出かけたところ、ラビはなんとイタリアのシチリア出身でした。シチリア出身、ローマで勉強され、その後ニューヨークに10年以上住み、ラビの資格をとったというのです。ユダヤ教について事前に本を何冊か読み、あらためて勉強してから、この日の仕事にのぞみましたが、実際に話を伺ってよく理解できました。すでに知られているようにシャバトという土曜日はいっさいの仕事を休むこと、そのいっさいの仕事をしないという意義は、「一週間に一回信仰と社会のことを考える日を設ける」ことにあるのだそうです。他にもトーラというユダヤ教の律法で生活のすべてにおける規則が定められていること、食事の制約もさまざまにあって四本足の動物では蹄が割れている(偶蹄類)反芻をする動物しか食さないこと、魚はうろこと� �レがあるものしか食べないことなど、知りました。また命の象徴である乳と死の象徴である肉を一緒に料理することはできません。となると余談ながら、チーズバーガーも、肉のクリームシチューも、エビのてんぷらも、豚の生姜焼きも食べられないので、私にはとてもついていけませんが、シャバトに入る前の金曜日夕方の式、あるいはシャバト当日朝の式は一般の人にも開かれているので、興味があれば来て下さいとお誘いを受け、一度訪ねようと思っています。

 二番目は、虚心坦懐に自分のおこなった通訳の反省をするということです。なかなか、自分の吹き込んだ通訳を聞き直すのは勇気がいりますが、これを繰り返して、自分で自分のどこが改善が必要なのか、見つけていくという作業が通訳者としての自分を高めていくすべての作業の基本であると思います。

 通訳者とは声を使う仕事ですので、反省のなかには自分の話し方、大事な部分が大事に聞こえるように適切な強調がされているのか、ということも入りますし、よく言うことですが、フィラーが多くないか、聞き手に対して聞きやすいという配慮がされている話し方であるかといった「話し方の基本」にかかわることもそうです。何よりも、聞く人がこの人の通訳はもっと聞いていたい、と思ってくれるような「聞きやすさ」「心地よさ」にもつながるくらい、聞きやすいものでなくてはなりません。そうするためには、どこを改善できるのか。授業で取り上げてすぐのときは、オリジナルの原稿が手元にあるので自分はそれを見てわかったつもりになりがちです。直訳していても、これで伝わっているではないかと思ってしまうかもし� ��ません。ですが、時間をおいて聞き直してみる。すでに内容はある程度忘却のかなたになったところで、一人の聴衆として改めて聞き直してみる。そうすると、いままで気づかなかったところで、実はこう改善できるというところに気づくでしょう。学生である間は、授業で教員あるいはお互い同士のpeer review で改善点を指摘してもらえるというありがたい立場におかれています。ですが、教員の指摘や同級生の指摘も全部を網羅できているのではありませんし、その都度、何が適切な表現なのかというのは変わってきます。自分で気づくことができるようになる、これが最大の目標です。

 三番目は、文章を書くことです。通訳者は声を使う、すなわち話すのが仕事であるといったばかりで逆説的に聞こえますが、上で述べた読書のすすめとともに、文章を書くというのもまた、表現者としてのスキルを高めるためには通訳者に欠かせないことであると思います。口はばったいようですが、かつての少女時代の私は作家になりたかったのです。非常に引っ込み思案で人前で話をすることが大の苦手であって、答えがわかっていても、授業中にあてられると極端な上がり症で答えをいうこともできなかった私、本を読むのが好きで、ちらしの裏に物語を書いたりして時間を過ごすのが常であった私、小学校低学年までの私は作家になりたいと思っていました。結局は作家にはなりませんでしたが、文章を書くということは何語で� ��れ、そのつど自分の感じたこと、苦しいこと、希望を書きとめるという作業を常に続けてきました。案外、これが表現者としての通訳者になったときに役に立った気がします。本コースでは、報告書のかたちで文章を書いてもらうことを求めることも多いですが、これもあるいはみなさんの表現者としての役に立っているかもしれません。学期の終わりにあたって、次の学期のはじまりにむかって自分で報告書を書くつもりで、また抱負を述べるつもりで、この際に文章をまとめてみるのもよいのではないかと思います。書いておく、これは記録をするということで自分のいまの位置づけを再度確認することになります。

 充実した春休みをお過ごしください。

 美しい桜が咲くころ、新学期でまたお会いしましょう。

2012年3月11日
鶴田知佳子


 新しい年を迎えました。新春にあたり、思ったことをいくつか記します。

 去年から今年にかけて、忘年会や新年会の席で共通して述べられたことのひとつが、絆を大切にしよう、今年は復活の年にしようというものでした。そういうときに、ヒントになることばが「視点をグローバルに」です。

 1月10日付日経新聞の連載「C世代駆ける」の今日の記事が「ニッポン好き 進化」「文化を循環、伝統再発見」でした。C世代は1月8日付日経新聞の説明によると、ここ数年アメリカで使われ始めたことばであり、年齢は限定しないが基本的に若者、Cとは Computer (パソコン)、Connected(接続)、Community(共同体)、Change(変化)、Create (創造)などを意味するものだそうです。

 日本の文化伝統が好きな若者はC世代、海外からくるC世代の若者を受け入れるのも、やはり日本のC世代ということです。

 前にもこのコラムで取り上げさせていただいた東京藝術大学の宮田亮平学長のC世代に対する期待として、次のようなことばが引用されています。「日本の古い文化を体験することで新しい物が生まれる。ジャンルや国境を越えて新しい物を生み出してほしい」

 このあと、日経新聞のこの記事は「視点をグローバルにすると日本固有の価値が際立つ。国内外のC世代が国や企業より一足早くそれに気付き始めている」と続けています。

 私もまったく同感です。日本以外にアメリカ、アジア、ヨーロッパに住んで外から日本を眺めた経験のある日本人のひとりとして、外から見た場合のほうが日本の価値がよくわかるものだと思わされた経験がいくつもあります。アメリカの広い大きな家、セントラルヒーティングの完全冷暖房完備、リンカーンに代表されるような大きな車、それと比べると日本の家はいかにも狭く、冷暖房も個別の部屋別、小型車でないと狭い路地には対応できない、などなど、日本はなんだかとても貧しいような気がしたこともありました。

 ですが、最近は漫画やアニメだけでなくて生活・伝統文化や身の回りの品にいたるまで、日本発の道具などにも関心が高まり、ファンがいるのだとか。皆さんは「青い鳥」の話を覚えていますか。探していた「幸福の青い鳥」は遠い地にいるのではなく、実は家のすぐそばにいた、という寓話です。自分の大切なものについても、同じことがいえるような気がしてなりません。今は「世界のお天気」を衛星放送でやっているような時代です。グローバルな視点をもって日本文化を見つめ直す。今年はそんな年にしたいと思いを新たにしました。

 さらにいえば、日本文化を見つめ直した結果、日本の事象や考え方を海外に紹介することに力を入れていければと考えています。本学の修士論文、修士修了研究でも、そのような内容が取り上げられ、日本から世界に発信していくという気概が感じられることを嬉しく思っています。

2012年1月11日
鶴田知佳子


 2011年10月25日から30日まで、東京藝術大学と三菱地所株式会社の共催として、「藝大アーツイン東京丸の内」が、丸ビルにおいて開催されました。

 昨年度から東京藝術大の瀧井敬子教授より、本学の本コースはこのイベントにおいて語学の面より連携してお手伝いができないだろうかということから、今年、内藤先生のご指導のもと、「翻訳実務」の授業においてパンフレットの翻訳をおこないました。

 このようなご縁でオープニングの日に、内藤先生ともどもお伺いしました。

 オープニングの企画としておこなわれた、東京藝術大学宮田亮平学長と長谷川閑史経済同友会代表幹事のスペシャル対談「元気!FOR JAPAN」を拝聴しました。

 多岐にわたる対談で大変興味深かったのですが、特に関心をもったのは「人間の精神に影響や刺激を与えるのは自然と芸術」という指摘です。

 伺ったこの日は10月も終わりに近いというのに、まるで夏のような日射しとオフィス街に広がる青空。確かにオフィス街であっても、このように美しく広がる青い空やさんさんと注ぐ日射しのありがたさは、インスピレーションになりそうです。

2012年5月13日日曜日

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2012年5月12日土曜日

No. 24. - Comments By Dr Marks


[Vermes, The Resurrection] No. 24.

コメントにならないコメント−39(ヴァメーシュの『イエスの復活』「パウロにおけるイエスの復活」中編)および書き散らし

 

正圓寺「板彫阿弥陀聖衆来迎図」(さいたま市中央区本町西4-3-15 正圓寺)

江戸時代。全高347.2cm。江戸時代の正円寺本堂欄間。臨終の信者を正法の極楽浄土に迎えるため、飛雲に乗り大勢の聖衆を従えた阿弥陀如来が天空から降臨する様子を描いたもの。

<福田首相> 今日、ケーブルテレビでNHKを観ている日本人のおばさんが、福田首相だけが北京五輪で自国の選手団が通るときに起立礼をしなかった。そのことが問題になっていると聞かしてくれた。ABCで観ていたのでよくわからなかったが、ネットで検索してみたらそうらしい。日本選手団は中国の旗も持っていたので福田首相さん、自国の選手団とわからなかったのでは。扇子使うのにも一生懸命だったしね。

<二言語の疲労性混濁あるいはボケ> 昨日は、眠いのに無理して書いたお陰で散々なできだな。新共同訳を新改訳なんて間違って書いてるし(直しておいた)。そもそも書いていて、頭の中の語順が途中で英語になったりするコンタミネーションというか混濁現象が起こっていた。今日は元気一杯だが、結局長くなるといけないのでいい加減なところで終わることにする。

2012年5月10日木曜日



 人間学的教育学の確立をめざして

1. 哲学における中心的課題としての人間
<ボルノーの哲学的課題をめぐって>
 人間の人間的発達を保障するために、人間の本質についての哲学的探究の成果を、教育学における基本的していくこ課題として提供と、それが哲学における中心的課題の一つである、と言われています。ドイツの哲学者ボルノーが提起している、教育学への提案から学んでみたい。
2. 哲学的人間学 −人間とは何か−
哲学の根本問題は、人間そのそものであります。人間とはどのような存在なのか、という問いにたいする現代の哲学者たちの言葉を聞いてみたいと思います。
"人間は環境世界から自己を解放し、衝動から解放されて、自覚的に対象と関わ� ��うる存在"(シェーラー)であり、"自己自身に対して距離を保ち、客観的に自己自身と関わりをもちうる存在"(ブレスナー)であります。
"人間は本性的に文化的存在であり、動物と比べて欠如存在(生まれつきの武器や保護のための毛皮などが欠けている)であるため、自然が人間に与えなかった武器、装置、衣服、住居、伝統、制度、社会や国家の形態などを、みずから創り出さねばならぬ存在"(ゲーレン)である、と言われます。また、"人間の本質は、あらゆる事柄に対して未決の存在であることであり、世界に向かって開かれた問いとしての存在であると共に、閉じられている存在でもある"(ボルノー)という指摘もあります。
以上のような人間に対する理解に立って、私たちは教育という営みのあり方を考え� ��
いきたいと思います。
3. 教育学的人間学
教育という営みの中にあるあらゆる事柄を、人間存在の全体との関わりの中にひきもどしてきて、教育が人間の生の全体の中で、どのような機能を果たしていくのかを、問うことが教育学の根本問題であります。
 人間とは、本質的に学習を必要とし、教育を必要とする存在であります。
 人間は"訓練されうる生きもの"(コメニウス)であり、"教育されねばならぬ唯一の生物"(カント)であり、また"教育されるべき、または教育されうる生きもの"(ランゲフェルド)であります。
 これまでの教育は、ややもすれば技術論的であり、有機体論的・生物学的な成長に委ねる教育学でありました。その主な特徴としては、連続的・形式主義的・機械論的・画一的な、� �育技術に偏った教育学であったと言わざるを得ません。
 それは、教育という現象の一部分に過ぎないのです。
 元来、人間の本質には失敗とか危機や挫折などといった、成長への妨害や、撹乱(かくらん)というような現象がつきものなのです。そのようなマイナスの要因と深く関わっているのが人間であり、教育を必要とする存在としての人間は、逆にそれらを契機として自己の再生と自己形成を可能にしていくのであります。
 子どもを技術的・意図的に操ったリ、生物学的・有機体論的な考え方にたって、連続的・段階的・計画的なプロセスの上を歩かせたりという、一方的な教育方法が巾をきかせ、明治以来のわが国における近代化のためには、それなりに一定の成果をあげてきたのは事実であります。
しかし、こ� �まで見落とされ、あまり取り上げられることがなかった危機や撹乱、妨害などという、予測不可能な出来事が、子どもの発達の過程に存在するという事実を、私たちはしっかりと直視しなければならないと思うのです。こうした現象の中にこそ、人間を人間たらしめていく根本的な契機があるのです。そのような事実を認めることから、これまでの教育全体にたいする見方がすっかり変ってくるという重要な発見があるのです。
私たちは人間学的教育学という視点から、教育のあり方を新しく見直していくことが大切だと思っています。
例えば、ドイツの哲学者ボルノーは、次のように言っています。 "人間は絶えずその意図の新たな方向づけや変更を余儀なくされる。・・教育者は自分の教育計画の奴隷になることを警戒しな� �てはならない。"
 "予見できず、計画出来ない有益な出来事とか、あるいはまた思いもよらない、今までまどろんでいた諸力の突然の目覚めといったことも考えるべきである。"
 "教育はきわめて限定された範囲でのみ計画可能なのである。"
 "計画と計画できないものとの交錯するなかで・・教師の・・自由さ・・自由に物事を処理する力"が決定的に重要な課題となってくるのである。<O.F. ボルノー著『問いへの教育』−哲学的人間学の道−川島書店刊より>
ボルノーが言っているのは、教育とか指導というのは、予測や予見することの極めて
困難な営みである、ということです。あらかじめ立てた計画通りに指導することは、不
可能なのだというのです。何故なら人間とは、そして子どもとは、抑圧や強制による一
方的な指導によって、深く傷つく存在なのです。

2012年5月9日水曜日

経営管理のマスター, デンバー, アメリカ


大学キャンパスにて

パートタイム

いいえ

経営管理のマスター

MBAの学位が開発され、デンバーのビジネスコミュニティのニーズに応えて設計されています。レジスMBAの使命は、優れた指導者を生成することです。

MBAは、30クレジット時間、2年未満で完了することができますか、学生が学業を完了するには、6歳までかかることがあります10コースの度合いです。 六重点エリアとコースは選択科目自分の仕事や個人的なニーズを満たすために彼らの研究に集中する機会を学生に提供しています。コー​​ス以外のスタート条件を持つ学生の柔軟性だけでなく、学生には、学期または年間取ることを選ぶコースを多数提供していますが追跡されます。

基礎科目

下記の基礎コースは、MBAの学生に期待される基本的なビジネスの背景能力を表しています。

2012年5月7日月曜日

図録▽寿命・健康ロスの大きな病気・傷害(DALY値)


 病気やケガ、そして自殺や事故、犯罪など(以下、病気等と略す)がどれだけ社会にダメージを与えているかを測る指標としてDALY(ダリー、"disability-adjusted life year")がある。

 これは、WHOの定義によれば「死が早まることで失われた生命年数と健康でない状態で生活することにより失われている生命年数を合わせた時間換算の指標」である。具体的には病気等が寿命を早めている寿命ロス年数と病気等による健康損失を健康寿命換算した健康ロス年数の合計で算出されている(詳しくは巻末の「DALY定義」参照)。

 DALYの訳語としては直訳した「障害調整生命年」が通常用いられるが、これでは病気等で失われた年数という趣旨が伝わらないので、ここでは「寿命・健康ロス」と言い換えるものとする。そしてDALYの2つの構成要素である死亡により失われた年数(YLL)と非健康により失われた年数(YLD)をそれぞれ「寿命ロス」、「健康ロス」と呼ぶこととする。

 病気については、� ��因別死亡率などから推測される疾病構造(例えば感染症や急性疾患が減り慢性疾患が増えているなど−図録2080参照)から病気を克服するための保健医療政策が立てられてきたが、死因としてはあらわれにくいが健康上の問題としては大きいうつ病や認知症などを含めた社会的ロスをDALYとして指標化することによって、より適切な保健医療対策への資源配分(財源、研究、従事者)が期待されている。米国などでは疾患の研究に投じられる研究費額がDALYと最もよく相関しているともいわれる。

 ここではWHOの2002年値の各国別の推計値から先進国と比較しながら日本の病気等の状況を概観してみることにする。病気相互の比較、あるいは先進国との比較を容易にするため、各病気等のDALY値の総数に占めるシェア(%)を図示した。

< p> 図では、がんを各部位のがんについて掲げたが、全部位では17.8%と最も大きい。がんは死因別死亡率でも圧倒的にトップとなっているので、寿命をそれだけ縮めることによる損失が大きいためと考えれる。OECD全体においてはがん(全部位)が13.2%であるので、これと比較しても大きくなっており、がんは特に日本においては最大の課題であることがうかがえる。参考図に掲げた寿命ロスと健康ロスの割合によれば、がんの場合寿命ロスが9割弱を占める。

 図のトップは脳血管疾患である。これは、OECD全体と比較してもシェアが大きい。死因としても大きいが、脳血管疾患が車イスや寝たきり生活を余儀なくされる可能性が高い疾患であることから健康寿命の損失という側面からもDALY値が大きくなっている脳血管疾患の3分の1は� �康ロスによる。

 図の第2位はうつ病・躁うつ病、第3位はアルツハイマー病など認知症(かつて痴呆と呼ばれたが2004年から名称変更が進められた)である。これらは、死因別の疾病構造には登場しないが、健康という側面からは損失の大きな病気であり、参考図に見られるように、うつや認知症の場合、ほとんどが寿命ロスでなく健康ロスである。健康ロスは当人や周囲の者が働けないことによる経済ロスにつながる(特に勤労世代においては当人が働けないことが大きな負担となる)ことから、当人や周囲の苦痛・心労ばかりでなく経済的な負担の面からも克服が大きな課題となっている。当図録で紹介したDALY指標ではじめてその深刻さが分かるのである。

 OECD全体と比較すると、うつ病・躁うつ病は、OECDではDALY値が日本以 上に深刻であり、がん(全部位)を除くと最大となっていることから、極めて大きな克服課題となっていることがうかがわれる。一方、認知症については、OECDより日本においての深刻度の方が大きい点が特徴である。

 なお、DALY値によりうつ病・躁うつ病を豊かさとの関係で国際比較したグラフを図録2156に掲げたので参照されたい。

 虚血性心疾患(心臓病)は肥満との関係などから欧米で深刻な疾患であるが、日本でも、第4位の大きさとなっている(図録2100、図録2120参照)。

 これに続いて、自殺が登場する。日本の自殺率は先進国中最高であることから(図録2770参照)、OECD全体と比較してもDALY値のウエイトが高くなっている。OECD全体ではむしろアルコール乱用の方が深刻なのと対照的である。

 自殺に続い� �、難聴(加齢による聴覚障害)や関節症が登場し、肺がんや胃がんより大きなウエイトを占めているのは意外である。それだけ健康ロスが大きいのだと考えられる。

 この他、交通事故が肝臓がんと同じぐらいの深刻さである点、未熟児の死亡や出産後の障害など周産期に発生した病態はOECDではかなり大きいウエイトであるのに対し日本では相対的に小さい点、先進国ではHIV/エイズの寿命・健康ロスは相対的に小さい点など様々なことを図から読みとることができる。

DALY定義

障害調整生命年(ここでは「寿命・健康ロス」と言い換え)

 DALY(障害調整生命年)は、死亡が早まることによって失われたであろう寿命(生命年)(PYLL)の概念を、健康でない状態、すなわち障害によって失われた「健康」寿命換算の年数を含めることで拡張した健康ギャップ指標である。DALYは、障害をもちつつ暮らした時間と死亡が早まることで失われた時間を1つの指標に統合している。1DALYは、失われた「健康」寿命および実際の健康状態と誰でもが病気や障害がなく高齢期を過ごした場合の理想的な状態とのギャップとしてあらわされた病気の負荷の1歳分と考えることが可能である。

 病気、健康状態のDALYは、総人口について死亡が早まることによって失われた年数(YLL: Years of Life Lost)と人々の健康状態に生じた事故による障害によって失われた年数(YLD: Years of Life lost due to Disability)の合計として計算される。

 寿命ロス年数(YLL)は、基本的には、死亡数に死亡年齢における平均余命を掛け合わせた数に一致する。後述の社会係数を含まないとするとYLLの基本公式は、所与の死因、年齢、性別について以下の通りである。

YLL=N×L
ここで、N=死亡数、L=死亡年齢時の平均余命

 YLLは死亡によって失われた寿命という事故の連続性を測っているので、YLDの計算では事故の広がりを含めなければならない。特定要因、特定の時間スパンのYLDを評価するため、その間の事故数には、平均的な疾病期間とその病気の深刻さを0(完全な健康)から1(死亡)の間の値で反映させたウエイト要素が乗じられる。YLDの基本公式は以下である(ここでも社会係数を適用しないとすればであるが)。

YLD=I×D W×L
ここで、I=事故数、DW=障害ウエイト、L=治癒あるいは死亡に至る平均年数

 平等原則がDALYには明示的に導入されており、この世界疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)は世界の総ての地域で同じ値を採用している。すなわち、失われた健康寿命の計算に当たっては、総ての人口グループについて同じ「理想的な」平均余命を使用し、年齢や性別以外の総ての非健康要因(人種、社会経済的な地位、職業など)を排除している。最も重要なことは、特定の健康状態で暮らしている総ての人に対して同じ「障害ウエイト」を使っている点である。付け加えると、若年者や高齢者のウエイトを減じる3%年齢ディスカウント(非同一年齢ウエイト)が最初の世界疾病負担研究では使われている。こうした係数は、最近の世界保健報告書やその数表で用いられた2000年の世界疾病負担研究でも継続的に使用されている。

 非同一年齢ウエイトや3%ディスカウントでは、幼児の死亡は33DALYに相当し、5〜20歳の� ��亡は36DALY前後に相当する。3,300DALYの疾病負担は、100人の幼児死亡に相当し、またそれは50歳の盲目(障害ウエイト0.6)の者5,500人の1年分の生命年に相当する。

(資料)WHO, Causes of death and burden of disease estimates by country(2002年値推計)

 以下に、図に掲げたもの以外を含む総ての疾病・傷害のDALY値を掲げる。

疾病・傷害のDALY値

2012年5月5日土曜日

セントとは - はてなキーワード


音程を示す単位で、1オクターブが1200セントと定義されている。

「平均律」の場合、半音はこの1/12の100セント、全音はその2倍の200セントとなる。

音律や純正な音程といった微細な音程差が問題になる場合に使われる。

例えば、平均律の長3度は400セントであるが、純正な長3度(和音に濁り、うなりが生じない音程)は約386セントであり、差は14セントで半音の1/7程度の差であることがわかる。

音程は周波数の比率である。2倍の周波数がオクターブになる。

例えば、ラの音が440Hzであるが、オクターブ上の音が2倍の周波数の880Hz、オクターブ下の音が1/2の220Hzとなる。

2012年5月4日金曜日

「望みあらば、道あり」は白文でどのように書くのですか? - 中国語 - 教えて!goo


ほぼ、英語の諺 "Where there is a will, there is a way." そのものですね。
"有志者事竟成"または"有志竟成"が定訳のようです。

参考: …
    … → 149番

より日本語に沿った表現をお望みであれば、直訳調で

2012年5月2日水曜日

前川の世界史 雑学2


Q:日本海軍の位は、上から下まで何々あるんですか。

A:1942(昭和17)年11月改正分で、次のようになっています。

 1.海軍大将 2.同中将 3.同少将 4.同大佐 5.同中佐 6.同少佐 7.同大尉 

 8.同中尉 9.同少尉 10.飛行兵曹長 11.上等飛行兵曹 12.一等飛行兵曹

13.二等飛行兵曹 14.飛行兵長 15.上等飛行兵 16.一等飛行兵 17.二等飛行兵

 これ以外にもあると思うのですが、わかりません。

Q:戦争中の日本では、外国語の使用が禁止されていて、すべて日本語に置き換えたということだが、授業で聞いた以外にはどんなものがあったのか。

 A:一例を挙げれば、カレーライスは西洋辛飯(からめし)と呼ばれていました。

Q:海図を初めて作った人は誰ですか。

A:羅針盤が使われるようになった13世紀に作られたポルトラノ型海図です。水深は記されていなかったそうです。誰がということはわかりません。

Q:海水浴はいつごろから始まったのですか。

A:海水浴が体によいという説が出て、上流階級の間に流行し始めるのは18世紀中ごろのイギリスです。場所はブライトンという小さな町でした。日本では1881(明治14)年、後藤新平が『海水功用論附海浜療法』という本を書いています。海水浴場第1号は、1885(明治18)年、松本順という人の勧めにより、神奈川県の大磯海岸に誕生しました。なお夏目漱石の『こころ』は、日本で海水浴を描いた最も早い小説と思われます。

Q:海賊はいつ頃から現れ、いつ頃いなくなったのか。

A:古代ギリシアの叙事詩・『オデュセイア』に登場するのが最古の記録です。残念ながら、東シナ海では現在でも活躍(?)しています。

Q:懐中電灯はいつ誰が発明したのか。

A:1898年、アメリカのヒューバートという人が特許を取っています。

Q:回転寿司はいつごろできたのか。

A:1960(昭和35)年、東大阪市の寿司屋が人手不足解消のために始めました。

Q:初めてのガイドブックを作ったのは、どこの国の人ですか。

A:19世紀半ばにドイツで作られた『ベデカー』とイギリスで作られた『マレー』でしょう。ただし、中国・北魏の時代に作られた歴史地理書『水経注(すいけいちゅう)』も一種のガイドブックと見ることができます。

Q:カイロは、いつ、誰が発明したのか。

A:忍者が使っていた胴の火というものを元に、江戸の元禄年間(1688〜1704)に発明されました。誰がということは分かりません。

Q:カウンセリングはいつからあるのか。

A:オーストリアの心理学者フロイト(1856〜1939)に始まります。代表作は『精神分析入門』(1917年)です。

Q:は誰が考えたのですか。

A:エジプト古王国時代、すでに銅鏡が存在していました。誰が考えたかということは、わかりません。

Q:はどうして鏡というのか。

A:カゲミ、日日見(かがみ)、ワガカタチミルなど9説あります。

Q:書き初めにはどんな意味があるのですか。

A:書道の塩山先生に聞きました。平安時代からある習慣です。その一年の文字の上達を願うとともに、その文字のできばえから一年間の上達を占うという意味がありました。

Q:華僑は世界中にどれくらいいるのか。

A:2000年の統計では、約5000万人となっています。日本在住の中国人は2000年末の統計で33万5575人です。これは留学生や企業の研修生を含んでいるので、華僑の数はずっと少なくなると思われます。

Q:角砂糖はいつごろからあるのか。

A:1843年、チェコのモラヴィアで商品化されました。

Q:学生服やセーラー服はいつからあるんですか。

A:日本の場合、学生服は1879(明治12)年の学習院に始まります。それが全国に広まり、制服となるのは明治末から大正初めの頃でした。セーラー服は、男子の学生服に対応するものとして、大正の中頃から都会の学校で始まりました。

Q:カクテルを考えたのは誰ですか。

A:1859年頃、アメリカ・シカゴのバーテンダー ジェリー・トマスという人がカクテルをイギリスに広めたそうです。

Q:世界最古の格闘技は何か。

A:レスリングとボクシングでしょう。人類の起源にまでさかのぼると考えられています。アダムとイヴの子供カインとアベルは、兄カインがボクシングを、弟アベルがレスリングを得意としていました。結局兄のボクシングが弟のレスリングに勝っています。

Q:賭事(ギャンブル)はいつごろからあるのか。

A:古代ギリシア・ローマ時代、すでに存在していました。いつ、どこで始まったのかはわかりません。

Q:世界で一番高い火山は何か。

A:南米エクアドルにあるコトパクシ、5896メートルです。第2位はアフリカのキリマンジャロで、5895メートルです。

Q:菓子などはいつごろからあるのですか。

A:紀元前4000年頃、すでにパンが作られていたので、お菓子類も作られていたと推測されます。甘味をつけるためには果汁が用いられました。

Q:カジノはいつからあるのか。

A:カジノは本来イタリア語で、ルネサンス時代のヴェネツィア、フィレンツェなどの貴族の別荘をいいました。これらの別荘には賭博室、バー、ダンスホールなどがあったので、後に賭博専門の遊技場をカジノというようになりました。18〜19世紀ごろ、フランス・ドイツで大流行しましたが、その後禁止されます。現在では、特定の国や場所で営業を認められています。

Q:ガスコンロはいつできたのか。

A:1885年にドイツのブンゼンがブンゼン・バーナーを発明して以降と推測されます。

Q:カスタネットはいつできたのか。また、その時の材料は何か。

A:栗の木(chestnut)で作られたので、カスタネットと呼ばれるそうです。いつできたのかはわかりません。古代ローマ時代にはクルスマタという金属製のカスタネットがあったそうです。

Q:火星に生物がいる、といったのは誰ですか。

A:1894年、アメリカのローウェルが主張しました。

Q:化石を最初に発見したのは誰か。

A:古代ギリシア時代の学者は、すでに化石の正しい意義を理解していたそうです。ただし、最初に見つけた人のことはわかりません。

Q:カセット・テープを作ったのは誰か。

A:オランダのフィリップス社が1964年に開発しました。フィリップスは規格を一切変更しないという条件で特許を無償公開したため、カセット・テープはビデオのような無用の規格争いを免れました。

Q:死んだ人を火葬にするのはなぜですか、またいつごろから始まった習慣ですか。

A:遺体にウジがわいたり、精霊がとりつかないようにするためだと考えられています。古代オリエントおよびインダス文明で行われていました。日本では、700年に道昭という坊さんが始めました。

Q:ガソリンスタンドはいつごろ、どこでできたのか。

A:1905年、アメリカのセントルイスで始まりました。日本では1919(大正8)年、東京にできました。機械類はすべてアメリカからの輸入です。

Q:カタカナは、いつ、誰が作ったのか。

A:平安時代の天長5(843)年のものが最古の例です。特定の個人が作ったものではありません。

Q:はいつごろからあるのか。

A:古代エジプトの初期から存在します。

Q:一番初めにできた楽器は何ですか。

A:最も古いのは、太鼓・ハープ・フルートの類と思われます。

Q:一番値段の高い楽器は何ですか。

A:数年前、ヴァイオリンのストラディヴァリウスが195万ドル(約2億5000万円)で売れたそうです。

Q:一番最初にできた学校は何ですか。

A:世界でいえば、古代メソポタミアの書記養成学校ではないでしょうか。日本では、太宝律令が制定された時、中国にならって学校制度が導入されています。

Q:世界で最初にできた公立の学校は、どこの国で、対象年齢は何歳ですか。

A:古代ギリシアのアテネでは6歳〜18歳、スパルタは7歳〜18歳でした。最古という点では、中国の周の時代(1022〜221BC)を挙げるべきかも知れません。

Q:学校給食は、いつ、どこで始まったのか。

A:1790年、ドイツのミュンヘンで始まりました。スープ配給所が作られ、各学校からそこへ食べに行ったと書いてあります。

Q:世界最初のカップラーメンはいつできたのか。

A:1971年発売のカップ・ヌードルです。

Q:最初のかつらはどんなものだったのか。

A:古代オリエントからすでに存在していました。高級品は人間の髪の毛、普及品は羊毛などが用いられました。

Q:カーテンはいつごろからあるのか。

A:真ん中から分かれる2枚1組の物は17世紀以降です。日本の場合、平安時代の几帳を一種のカーテンと考えることができます。

Q:門松はいつごろからあるのか。

A:竹がつくようになったのは鎌倉時代からです。それ以前のことはわかりません。

Q:蚊取り線香はいつからあるのか。

A:原材料は除虫菊という植物です。その栽培が始まる1886(明治19)年以降のことです。

 Q;日本で出まわっているおは全部でいくらくらいですか。

 A:2001年9月現在、1308兆円です。

Q:世界で一番金持ちの国はどこか。貧乏な国はどこか。

A:一人あたりGDPで考えます。1998年の統計では次のようなランクになっています。

  1.ルクセンブルク 40,433ドル

  2.スイス     36,917ドル

  3.ノルウェー   33,122ドル

  4.デンマーク   32,896ドル

  5.アメリカ合衆国 32,377ドル

2012年5月1日火曜日

SAYOUNARU Blog:ビジネススクール受験 - Livedoor Blog(ブログ)



早稲田大学ビジネススクールを受験する際に以下の3つの中からの英語のスコアの提出が義務付けられる。

●TOEFL : Test of English as a Foreign Language
●TOEIC : Test of English for International Communication
●IELTS : International English Language Testing System

まず3つ目のIELTSですが、これ結構有名らしいですが僕は聞いたことない。

でも正直どの試験でも私は良かったのです。
まず早稲田BS受験を決意してから願書締め切りまで時間が無かったのです。
一番ベタなTOEICを受験しようと思ったのですが、こちらは申し込みから3ヶ月くらい先のテストになる。
全然間に合わない。
IELTSという試験でも1ヶ月先の試験じゃないと間に合わない。

それでTOEFLだけはネットで申し込めば4日後で受験ができた。

私の願書締め切りまで1ヶ月無かったので、スコアを出すにあたりTOEFLしか選択肢はありませんでした。

私恥ずかしながら、それまでこの手の試験受けたことなかったんです。
TOEFLの試験を受験したのも初めてながら、TOEICなんて未だ一度も受けたことない。

そもそも私の"資格"は車の運転免許証だけでした。

つまらないザコ資格はありますよ。
旅程管理主任者とか、保険の初級みたいのとか、カタカナ検定3級とか、中学校で絵画展"佳作"取っただとか、NYでの自由の女神"the Champion of the day"とか・・・。

学部の就職活動でも私は凡人では無い職歴と、経歴と饒舌な喋くりで勝負したので、資格は全く持っていなかったんです。いやはや恥ずかしい。

正直、英語自信無いんで逃げていました。
在職中に通勤時間でヘッドホンつけてリスニングしたりしてたことあるんですよ。
「英語は聴き流しだけで3ヵ月後には"えっ聴き取れる!"」みたいのも・・・。
あれやりましたが全く効果ありません。
全く聴き取れるようになりませんでした。少なくとも僕は。

逃げ続けていた僕ですが、願書に必須なのだから仕方ない。

仕方無くTOEFLを受験。